事件にも遭遇する

エピソード

こんにちわ。価値創造プロデューサーの
殿木達郎です。
オフィスが移動することの利点。
それは、常に新しい情報が入ってくるということです。
僕の場合は、観光インバウンド×地方創生事業をコンセプトにまだまだ知られていない、魅力的な「人、もの、こと、場所」を常に探し続けているので、次の目的地へ行く途中でも、「あっ!これは」ということがあると即座に車を止めて取材活動に入ります。

そんなアンテナの張り方をしているので時として色々な場面へ遭遇します。

ある日、都内で打ち合わせが終わり移動をしようと角を曲がったところで、いきなり警察の規制線が張られていました。

いわゆる、「事件です!」
私の知人には、報道系のマスコミの方がおり、そのような場面に遭遇すると連絡網へ第一報を入れることにしています。

そうすると「殿木さん!そのまま取材お願いします!」という依頼を受け、急遽現場レポーターに。なんてこともあります。

このような横のつながりを持ち、お互いの欲しい情報を即座に交換し合う体制を持っていると、私の場合はまだ誰も知らない「秘境の場所」や「これからブレイクするだろう注目スポット」などの情報が自然と集まるようになったりします。

ノマドワーカーの強みはいつでも、どこでものフットワークだったりしますので、この機動力を生かし横の繋がり(情報連絡網)を持つことで、自分自身の仕事に鮮度とスピード感を生み出すことができます。