こんにちわ。価値創造プロデューサーの
殿木達郎です。
私もかつては、スーパーカーに憧れていました。
いわゆるスーパーカー世代なので、いつかは
「ランボルギーニ!」なんて夢は抱いていました。
スーパーカーには手が届きませんでした、
30代、夜風を浴びながら仕事の疲れを忘れるために
深夜のドライブがしたくオープンカーに乗っていた時期がありました。
それはそれで楽しかったのですが。果たして、スポーツカーは自分の人生に何をもたらしてくれるのだろうか?
そんなことを考えてみたら、自分の必要なものは
「動くオフィスだ!」ということで、今の相棒となりました。
見た目は軽トラック。
良く、ショッピングモールの駐車場に入ると
「納品車はこちらです〜」と案内されたり、
「これから何のお店がはじまるのですか?」とキッチンカーと間違われたりしますが、「実はこれ僕のオフィスなんです」というと、「へ〜」とか「何のお仕事なんですか?」など色々と聞かれ、挙げ句の果てにお仕事いただいたり、まさに高級外車に引けを取らない、プライスレスな価値がここにはあるんです!
ノマドワーカーは人とは違う「何か!」を持つことで一気に話の展開が変わります。
僕の場合は、軽キャン×ノマド→この組み合わせで、大きなインパクトがあるようで、そこから新しい世界が切り開かれて行くようです。